ヨガ留学の話③ TT中の思い出話
こんにちは。Chiakiです。
今日はバンクーバーでRYT200を受けた時の話。
ヨガのポーズ、解剖学、哲学、歴史など沢山のことを学びながらも、印象的だったクラスの話を。
TT後半だったかな。トレーニングトレーナーのSarahのお話の会がありました。
それはインドに伝わるの神様たちのお話。
その時は夜のクラスだったのですが、時間帯的には9時くらい。もちろん外も真っ暗です。
間接照明が光るスタジオでは、みんな思い思いにボルスター(長めのクッションのようなもの)やブランケットを駆使し、
リラックスできる空間を作っていました。
Sarahのお話はまるで子供のころ、夜寝る前に絵本を呼んでもらっているようなそんな感じ。
クッションに寄りかかりながら、ブランケットでぬくぬくしながら、楽しくて、夢中で聞いてしまう。
すごく心地の良い空間でした。寝てる人もいたんじゃないかな。笑
200時間の間、そんな楽しい時間もあったし、世界でヨガを広めているインストラクターがスタジオに来て、
数日にわたりワークショップに参加する事もありました。
正に経験の積み重ね。
ヨガって、ポーズを知ってるだけでは深まらないんですね。本当に。
終わりのない私のヨガの旅はまだまだ続きます…
Sat Nam
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