ヨガ留学の話② 大緊張…TT初日!
こんにちは!ヨガインストラクターのChiakiです。
バンクーバーヨガ留学の話第②回目は、TT中の苦労した点や日本と違って驚いた点など書いていこうと思います。
(と言っても私は日本で1日しかTTを受けていないので、実際とは異なる点もあると思います。あくまでも一個人の感想ということで)
一つ前のブログにも書いたように、私が参加した200hのTTに参加していた人たちの目的は本当に様々。
もちろん私のようにヨガインストラクターになりたい!私もヨガを伝える側になりたい!と思っている人も多くいますし、
ヨガが好きだから、もっと深く知りたくて、という人も多数。
中には何故TTを受けにきたのだろう?というくらいあまりやる気が無さそうな人もいました。笑
とは言っても、200hのTTは4ヶ月もかかる大きなものですし、費用もそれなりに高額。途中で脱落する人はごく稀にいるそうですが、私たちのシーズンは最初から最後まで、同じメンバーで過ごすことができました。
TT初日、私はまだカナダに到着して3日目、語学学校よりも先に始まりました。
まだまだカルチャーショックの受けようもないほど右も左も分からぬ時期。本当にキョロキョロ。
自己紹介ですらとっっっても緊張したのを覚えています。
面白いなーと思ったのは、初めのオリエンテーションの封筒に数字の書かれた小さな紙が入っていたんですね。
最初に、自分と同じ番号が書かれた番号のパートナーをみんなの中から探し出します。
その人がTTが終わるまでのバディです。
自己紹介して、電話番号を交換します。もし今後、クラスに遅れそうなことがあったらこのバディに連絡することになります。
へぇぇぇぇスタジオに電話するんじゃないんだぁ…
ちなみに毎回の出席確認も、数人の受講生が代表して取っていました。
私のバディは、髭をたっぷりこしらえたダンディな男性。ちょっとした休憩の間も、誰とも話さずずーっと座禅を組んで瞑想していたので、
第一印象、‘仙人‘笑…どんなふうに接したら良いのだろう…まだカナダに渡ったばかりで怖気付いていた私はもうドキドキでした。
実際お話ししてみるとすっっっっっっっっごく優しい。私のカタコトの英語も一つ一つ根気よく拾ってくれて、
むしろ英語とか色々分からなかったら僕に聞いてね、なんて言ってくれました。や…優しい…
彼とバディになったことで、余計な不安要素が一個、消え去りました。
そんなこんなで、私のTTは幕を開けたのです…
(この記事は数年前の出来事を思い出しながら書いています。事実を多少盛ってお話ししてることもあるかも知れません笑)
ヨガ留学の話、まだまだ続くと思います。
また次回…
SAT NAM:)
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